腰椎椎間板ヘルニア

いしもと整形外科リハビリクリニック
石本 勝彦 先生

使用機種:S-scan
患者
43歳 男性
既往歴
なし
現病歴
令和2年9月から誘因なく腰痛が腰痛が出現す。
特に下肢の疼痛、しびれはない。
初診時所見
腰部運動制限は軽度。SLRは陰性。
神経障害もなく腰部に圧痛。
レントゲンでは軽度の変性。
MRI画像所見
L2/3左側にT1強調像でやや低輝度、T2強調像で低輝度な占有病変を脊柱管内に認めた。
治療経過
症状が軽快したため経過観察中。
T2強調像 Sag TE=100ms TR=2500ms TA=3’30”
T2強調像 Sag TE=100ms TR=2500ms TA=3’30”
T1強調像 Sag TE=18ms TR=500ms TA=2’54”
T1強調像 Sag TE=18ms TR=500ms TA=2’54”
T2強調像 Tra TE=100ms TR=4530ms TA=5’08”
T2強調像 Tra TE=100ms TR=4530ms TA=5’08”

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