右肩腱板断裂

いしもと整形外科リハビリクリニック
石本 勝彦 先生

使用機種:S-scan
患者
79歳 男性
既往歴
腰部脊柱管狭窄症
現病歴
令和2年10月、バイクで転倒し右肩など全身をぶつけて当院受診。
初診時所見
右肩挙上困難、他動でも疼痛表明。
触診時に腱板に軋轢音あり。
レントゲンは異常なし。
MRI画像所見
T2強調像及び脂肪抑制(STIR)にて腱板部分の高輝度変化を認めた。実質部分の内側短縮を認めた。
治療経過
リハビリ中。
STIR Cor TI=70ms TR=2420ms TA=6’03”
STIR Cor TI=70ms TR=2420ms TA=6’03”
T2強調像 Cor TE=90ms TR=2520ms TA=3’41”
T2強調像 Cor TE=90ms TR=2520ms TA=3’41”
T2強調像 Sag TE=90ms TR=3200ms TA=4’03”
T2強調像 Sag TE=90ms TR=3200ms TA=4’03”

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