右脛骨骨挫傷、右膝外側半月板損傷

いしもと整形外科リハビリクリニック
石本 勝彦 先生

使用機種:S-scan
患者
41歳 男性
既往歴
なし
現病歴
令和2年9月、バイクで走行中に他車と接触し転倒す。
前医を受診後、当院受診。
初診時所見
右膝内側に圧痛と腫脹。不安定性なし。レントゲンは異常なし。
MRI画像所見
T2強調像及び脂肪抑制にて脛骨内側前方に高輝度変化を認めた。
外側半月にT2*強調像にて線状の高輝度な部分を認めた。
治療経過
令和2年11月現在も物療にて治療中。
特に固定はしていない。
STIR Cor TI=70ms TR=3060ms TA=6’56”
STIR Cor TI=70ms TR=3060ms TA=6’56”
T2強調像 Cor TE=75ms TR=2680ms TA=3’45”
T2強調像 Cor TE=75ms TR=2680ms TA=3’45”
XBONE(T2*WI) Sag FA=45deg TE=14ms TA=6’05”
XBONE(T2*WI) Sag FA=45deg TE=14ms TA=6’05”

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