第4腰椎分離症
いしもと整形外科リハビリクリニック
石本 勝彦 先生
使用機種:S-scan
患者
13歳 男性
既往歴
なし
現病歴
令和1年7月初旬、腰痛がありすぐ軽快。1年後サッカーで腰痛が出現したため、当院受診。
初診時所見
第4腰椎に圧痛を認めた。神経障害は認められず。レントゲンにてL4分離症あり。
MRI画像所見
T2強調像にてL4椎弓根に高輝度の所見あり。
T1強調像では分離部に一致して低輝度の部分を認めた。
T1強調像では分離部に一致して低輝度の部分を認めた。
治療経過
新鮮な分離と診断し硬性コルセットを作製する。
4か月経過してコルセットは外している。
4か月経過してコルセットは外している。