頸椎椎間板ヘルニア

ファミリー動物クリニック
瀬戸 剛至 先生

使用機種:Vet-MR Grande
患者
5歳 ♀
既往歴
なし
現病歴
主訴は前後肢不全マヒ。
5/2 ふるえて起きれない
5/3 歩けなくなり、不全マヒ
初診時所見
前後肢ともにCPは0。
引っ込みはともに2。
MRI画像所見
Sag T2強調像でC4-5間にヘルニア。
Tra T2強調像で左側よりの椎間板物質の圧迫(60%)。
脊髄は背側に寄り、背側の脊髄液ラインが消失している。
治療経過
5/4ベントラルスロット形成術を行った。
TE=120msec TR=3750msec TA=6”00
TE=120msec TR=3460msec TA=4”22
TE=120msec TR=3460msec TA=4”22

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